インプラントとは

インプラント治療について
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インプラント歯科インプラント治療の仕組みは、生体に馴染みがあり、骨とくっつく作用のあるチタン金属素材のスクリューを歯を支える歯根の代替えとして埋め込み、その上に自然な人工歯で回復させる方法です。

インプラント自体は小さなネジで出来ており、侵襲は抜歯よりも低く、局所麻酔を十分にして治療を行うため、また当院では、CT撮影・診断をして顎の骨の奥行きや厚み・高さを確認して行うため、安全な治療方法です。

義歯(入れ歯)やクラウンブリッジの治療の欠点や難点と比べ、世にある咬合回復の治療法の中では一番咬み合わせを回復することの出来るメリットの多い治療法と言えます。

ピュアデンタルクリニックでは、下記の実績と普及率の高い信頼のあるインプラントメーカーを採用し、皆さまに喜ばれております。

臨床実績(3iインプラント・メーカー調べ)

5年間の成功率 97.2%
負荷後5年間の成功率 99.4%
骨質不良部位での4年間の成功率 98.6%
2ヶ月後早期負荷での3年間の成功率 97.8%

また、見た目も自然でどの歯がインプラントなのか分からないレベルにまで技術は進歩しています。当クリニックでは、インプラント治療の際にシムプラント(Simplant)と呼ばれるソフトを導入し、患者様の安全を第一に考えた治療を行っております。

インプラントのメリット

噛むことのできる喜び

しっかりと歯槽骨に固定されていますので、ぐらぐらすることがなく本来の自分の歯と同じようにしっかり噛むことができます。

健康な歯はそのままに

入れ歯やブリッジと異なり、他の健康な歯を傷めたり削る事がありません。また他の歯への負担もありませんので、本来の噛み合わせを維持する事ができます。

審美面での自信

インプラントは機能も然る事ながら、審美面においてもその他の治療に比べて大変優れています。口元のコンプレックスも、これからは満面の笑顔に変わることでしょう。

歯科インプラント・治療方法の例

前歯を単体で1本失っている場合

今までの治療であれば、前歯を失った場合の一つの治療選択肢はブリッジでした。しかしブリッジは失った両隣りの健康な歯まで削る必要がありました。インプラントを選択すれば、健康な歯を削ることなく本物の歯と見分けがつかない程の歯を回復する事が可能です。

前歯を1本失った場合

奥歯を数本失っている場合

奥歯を1本から数本失っている場合の治療選択肢の一つが部分入れ歯です。しかし部分入れ歯は、義歯を固定するための金属のバネを使用するため、お口の中の違和感、バネをかける歯に負担、見た目が気になる、…などの問題がありました。歯科インプラント治療を選択すれば、金属のバネはありませんし、違和感もありません。顎の骨にしっかり固定され、天然の歯と変わらず普通に食事が可能です。

奥歯を失った場合

全ての歯を失っている場合

全ての歯がない場合の治療選択肢は、総入れ歯でした。従来の総入れ歯では、お口の中でズレたり、食べ物が挟まって痛みを生じることがありましたが、歯科インプラント治療を選択すれば、そのようなこともありません。ご自身の歯と同じように、しっかり噛むことができて、入れ歯のようにずれたり外れることもなく、食事を安心して楽めます。

全ての歯を失った場合

また、インプラント治療は、以下のように総入れ歯を強力に固定し、安定させるために使われることもあります。

総入れ歯を安定させるためのインプラント治療法

詳しくは、インプラントによる入れ歯のページをご覧ください。

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