結婚式を控えた患者さまへ

結婚式を控えた方へ

結婚式前の矯正の特長は、見た目の悪い箇所を優先的に治療します。
結婚式当日には一時的に矯正装置を外し、その後、披露宴や新婚旅行といった大切な行事が一段落しましたら再び矯正装置を装着し、治療を継続します。

一生に一度の晴れ舞台…、大勢の前で自分を見てもらう大切な日、記念撮影にも残りますので、お口元や歯並びはぜひキレイに整えたいものです。本来の矯正治療は、歯並びと咬み合わせを1～2年かけてじっくり行なうものですが、それだと結婚が決まってからでは間に合いません。そんな結婚式を間近に控えた方に合わせて生まれた矯正治療です。

例えば、相談内容の多くが「すきっ歯」や「ガタガタ」といった、特に目立つ前歯部の歯並びが凸凹だったりすることです。仮に人目に触れる前歯の6本だけでも、できるだけ優先的に部分的に治療してキレイに整えるだけでもお口元の印象は大きく変わります。

限られた治療期間の中で出来るだけ見た目を改善し、結婚式が終わった後に全体的な歯並びや咬み合わせ治療を再開していくのが主な流れです。

矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療（自由診療）となります。

特徴

ご希望に応じて、ホームホワイトニングも対応
歯ぐきの黒ずみ除去にも対応（レーザーによるガムピーリング治療）
虫歯や抜歯、歯ぐきの外科処置など、併行して対応（医院間を移動する必要がありません）
オールセラミッククラウンやラミネートベニアなどのセラミック治療も選択できる。
歯の欠損した箇所や抜歯した箇所には仮歯での対応も可能
患者さまのライフスタイルに応じて、柔軟な治療計画に対応できる
結婚式に限らず成人式や就職活動などといった大事なイベント行事にも対応できる

よくある質問Q&A

普通の矯正治療と違うんですか？: 気になる部分をできるだけ最優先に治療し、結婚式の直前にいったんブラケットを外します。結婚式への治療目標としては、主に見た目の美しさ（歯並び、ホワイトニング）を優先し、治療再開後は、かみ合わせなどの機能面を最終治療目標とする治療が多いです。
どれくらいの期間があれば適応になりますか？: 個人差（患者さんの歯並びの状態）にもよりますが、
結婚式の日のから逆算して6ヶ月程度の期間を目安とお考えください。
最低でも３ヶ月間の矯正期間が必要ですので、診査診断の後、治療計画立案で矯正が可能かどうか決定いたします。
虫歯、ホワイトニングなどの治療も同時にしてもらえますか？: はい、大丈夫です。ピュアデンタルクリニックでは、虫歯からセラミック治療、外科処置までをオールラウンドに対応しております。処置毎にクリニックを移動するといったわずらわしさがありません。
ブラケットを付け直すときに追加料金はかかりますか？: ブラケットは、取り外しの際に変形したり破損したりしますので、結婚式後には新しいブラケットを装着する必要があるため、別途費用がかかります。詳しくはお問い合わせください。

矯正担当医や一般歯科医の立場からご回答させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。